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2023年ウルフムーンの由来は?いつ見られるのか・願い事について解説!

ウルフムーン
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年が明けますと、新年にさまざまなイベントがありますよね。

昔の日本では、新春の満月の日がお正月と言われていたくらいに、満月は重要な役割をは多々していました。

実は、1月の満月には名前がついていて、意味やジンクスがあることをご存じでしたか?

この記事で分かること

・ウルフムーンの由来
・2023年ウルフムーンの見られる日時
・ウルフムーンの願い事

についてお話ししますので、参考にしてみてください。

2023年ウルフムーンの由来は?

1月の満月のことをウルフムーンと言います。

ウルフムーンという名前は、遠い昔々のアメリカ先住民が名付けました。

当時は時間をはかるものが全くなく、狩猟や収穫のタイミングにより季節を感じていました。

そして毎月やってくる満月を、その時のイベントに応じて名付けたというわけです。

1月はオオカミが繁殖期となり、遠吠えが聞こえるためウルフムーンと名付けられたのでしょう。

またアメリカ先住民は、オオカミを神聖化しており、そういう意味も込めてのことなのかもしれません。

ウルフムーンには別名が存在しているの?

ウルフムーンは、あくまでアメリカ先住民が名付けたものですので、それ以外の違うエリアは別名で呼ばれていました。

・ウィンタームーン・Winter moon(冬月)
・クッキングムーン・Cooking Moon(料理月)
・オールドムーン・Old Moon(古月)
・アイスムーン・Ice Moon(氷月)
・ホリデームーン・Holiday Moon(祝日月)

ウィンタームーンはその名の通り、真冬の季節ですし、アイスムーンも同様に1月を連想させられます。

ホリデームーンは、新年などの祝日を意味するものだと考えられます。

どの先住民たちもイベントや満月を見て季節を感じており、そのエリアによって言い方が全く異なるのは、とても面白いものです。

2023年のウルフムーンはいつ見られるの?

2023年のウルフムーンは1月7日の土曜日に観測できます。

最大で見られる時間は午前8時すぎです。

もちろん、夜もウルフムーンは確認できます。

新年1発目の満月ではありますが、とてつもなく冷え込むので、暖かい格好で見るようにしてください。

ウルフムーンは2023年は1月7日ですが、過去や未来はどうでしょうか。

2020年 1月11日
2021年 1月29日
2022年 7月14日
2023年 1月7日
2024年 1月26日

2023年は割と早く観測出来て、2021年は1月29日とかなり遅い段階での観測となりました。

来年の2024年も1月26日のためかなり遅い時期にウルフムーンが見られます。

年によってウルフムーンが観測できる日は全く異なりますので、ご注意ください。

ウルフムーンは願い事が叶うって本当?

ウルフムーンに限らず、それぞれの月に意味があり、願い事が叶うと言われています。

ウルフムーンには、自信や情熱、表現力、楽しさ、リーダーシップなどの意味を持っています。

ですから、自分に自信を持ちたい、情熱が欲しい、楽しく過ごしたいとお考えであれば、ウルフムーンを見て願い事をするといいでしょう。

自信

どんな人でも自信はつけたいものですが、なかなかそうもいきません。

なぜなら、自分に自信がある人は少ないからです。

大きく成功しているのであればいいですが、人生そううまくいくものではありません。

とは言え、何もしないと自信がないままになってしまうため、すがる思いでウルフムーンにお願いごとをするといいかもしれません。

情熱

日本では外国のように情熱を持った人は少ないように思えます。

お国柄の問題もありますが、情熱がないよりあったほうがいいに決まっています。

情熱があれば輝いて見えますし、周りから見てもプラス要素でしかありません。

でしたら、ウルフムーンに願ってみてはいかがでしょうか。

情熱があれば、今までできなかったこともできるようになるかもしれません。

表現力

表現力というのはすごく難しいですが、それさえあれば相手に物事を伝えやすくなりますし理解度も増します。

しかし、表現力が不足していればそれも難しくなってしまうでしょう。

表現力が欲しいのであれば、ウルフムーンに願ってみてはいかがでしょうか。

楽しさ

どんな人でも楽しさを味わいたいですが、なかなかそうもいかない場合があります。

仕事や勉強で忙しかったり、悩みがあったりでそれどころではないかもしれません。

ですがせっかく1日を過ごすのであれば苦しいより楽しいほうがいいに決まっています。

楽しく過ごしたいとお考えであれば、ウルフムーンにお願いをしてみてください。

お願いをしたことにより前向きになれば、きっと楽しい1日を過ごせることでしょう。

リーダーシップ

場合によってはリーダーシップが求められることがあります。

しかし適性がない人にリーダーシップを求めるのは非常に難しいと言えます。

どうしてもそういう立場にならないといけない場合は、ウルフムーンに頼ってみてはいかがでしょうか。

ウルフムーンにリーダーシップになれるよう願えば、もしかしたらいい感じで進められるかもしれません。

ウルフムーンで願い事を強くするためには?

より強大にするためには、最大に見える時間帯で願い事をするとベストです。

ウルフムーンの画像を待ち受けにすると、願いが叶うと言われています。

1月は1年の始まりでもありますから、何か目標を決めて自信をもったり情熱を持てる何かを見つけてみてください。

願い事をさらに強くしたいのであれば、以下の方法をお試しください。

まずは白い紙に願い事をすべて書いてください。

この際に、できるだけポジティブで現実的なものを書きましょう。

全部書けましたらウルフムーンを見ながら声に出して願いを言います。

ペットボトルやグラスに水を注ぎ、ウルフムーンに数時間かざしてください。

これが満月水となりパワーの源となります。

満月水を飲み干せば、ご自身にもパワーが注がれますのでより願いが叶いやすくなると言われています。

1月のウルフムーン以外の満月の呼びかた

1月はウルフムーンですが、2月や3月、それ以外の月はどのような名前が付けられているのでしょうか。

日本語 英語
1 ウルフムーン Wolf Moon
2 スノームーン Snow Moon
3 ワームムーン Worm Moon
4 ピンクムーン Pink Moon
5 フラワームーン Flower Moon
6 ストロベリームーン Strawberry Moon
7 バックムーン Buck Moon
8 スタージャンムーン Sturgeon Moon
9 ハーベストムーン Harvest Moon
10 ハンターズムーン Hunter’s Moon
11 ビーバームーン Beaver Moon
12 コールドムーン Cold Moon

12月はコールドムーン、2月はスノームーンと、寒さを連想させる名前になっています。

4月から6月は春を連想させ、7月以降は秋を感じさせる名前が付けられています。

12カ月の満月の名前を見てみると、アメリカ先住民はしっかり季節を感じていたことが分かります。

まとめ

2023年のウルフムーンは、1月7日の土曜日に観測できます。

最大で見られる時間帯は早いですが、夜になるときれいな満月が観測できます。

年始早々のイベントですし、願い事も叶うかもしれないので是非チェックしてみてください。

ただし、本当に極寒なので暖かくしてみるのと、屋外であればかならず安全対策を取るようにしましょう。

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