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筑後川花火大会2023穴場スポットは?日程や有料席・屋台場所について解説!

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筑後川花火大会2023の穴場スポットをお探しでしょうか?

この記事では、定番の穴場スポットから混雑しない穴場スポットまで紹介しています。

また、2023年度の開催日程や屋台情報などもまとめてみました。

この記事でわかること

・筑後川花火大会2023の穴場スポット
・筑後川花火大会2023の日程
・筑後川花火大会2023の有料席
・筑後川花火大会2023の屋台場所

について解説していきます。

筑後川花火大会2023穴場スポットは?

筑後川花火大会の来場者数は例年約45万人もの人出があるとも言われており、2023年度も混雑することが予想されます。

人混みを避けてゆっくり花火をみたいという方は穴場スポットをチェックしてみましょう。

ここでは穴場スポットを5つ紹介します。

久留米市役所前の広場(両替町公園)

打ち上げ会場から少し離れており、仕掛け花火など見えにくい花火もありますが打ち上げ花火の大きな尺玉がきれいに見える穴場スポットです。

久留米駅から徒歩約10分と近いため、仕事帰りや電車を利用する方に人気。

芝生の広場で場所取りもしやすいおすすめの場所です。

ゆめタウン久留米店屋上

ゆめタウンというスーパーの屋上からも筑後川花火大会の花火を楽しむことができます。

打ち上げ会場から距離がありますが、屋台の出店もあります。

花火を遮る大きな建物もあまりないので大きな尺玉の打ち上げ花火もしっかり鑑賞できます。

また、トイレの心配もなくお子様連れにもおすすめです。

花火大会当日は駐車場が無料開放されるのもうれしいポイントですね。

豆津橋

みやき会場近くの豆津橋は、花火打ち上げ場所2か所からの花火が見れるため穴場スポットとしても人気の場所です。

JR久留米駅から徒歩約10分と近いためアクセスしやすいです。

高良山

打ち上げ会場からは離れていますが、しっかり花火全体が見れる穴場スポット。

花火と夜景を一緒に見ることができるのでデートにおすすめの素敵な場所です。

長門石町の農道

田畑が広がる場所のため、広々した場所で花火を鑑賞できます。

地元の方にとっては定番の穴場スポット。

筑後川花火大会2023の日程は?

開催日:2023年8月5日(土曜日)
開催時間:19時40分~21時10分
打ち上げ数:約1万8000発
予想来場者数:約45万人
※荒天の場合は8月7日(月)に延期

筑後川花火大会は毎年8月5日に開催されます。

2023年は土曜日開催のため、かなりの人出が予想されますのでしっかり準備していきましょう。

筑後川花火大会2023の打ち上げ場所は?

筑後川花火大会2023の打ち上げ場所は2か所あります。

  • 京町会場(久留米市水天宮下河川敷対岸)
  • 篠山会場(篠山城跡下河川敷対岸)

打ち上げ会場は大変混雑しますが大迫力の仕掛け花火をキレイに見ることができます。

屋台もずらっと出店しているのでお祭り気分を存分に味わうことができますよ。

筑後川花火大会2023の有料席は?

筑後川花火大会2023の有料席はありませんでした。

しかし、筑後川花火大会2023は全部で6つの観覧会場は用意されています。

すべて無料ですがいい席を確保したい場合は午前中から場所取りをするのがおすすめです。

それぞれの会場ごとに見え方が違いますのでお気に入りの場所を見つける楽しさがありますね。

京町会場(水天宮正面河川敷)※打ち上げ場所

JR久留米駅から徒歩約10分

6つの観覧会場の中で最も人気の会場です。

同じ打ち上げ会場の篠山会場よりは狭い観覧スペースですが、観覧席は毎年争奪戦となります。

早めに行かないと入場規制がかかることがあるので注意が必要です。

目の前の水天宮に参拝できることも京町会場の人気の要因ではないでしょうか。

古き良き神社の雰囲気がお祭り気分を一層盛り上げてくれます。

みやき会場(豆津橋河川敷)

西鉄バス41番、45番の豆津バス停で下車

みやき会場は筑後川を挟んで向こう側にあり、豆津橋の河川敷になります。

2ヶ所から打ち上げられる花火を見ることができる会場です。

長門石会場(長門石橋河川敷)

西鉄バス40番の福祉センター前バス停で下車

下京町会場から打ち上げられる花火だけを楽しみたい方におすすめ。

橋を渡っていくのでJR久留米駅からだと徒歩約15分ほど。

「京町会場の混雑はちょっと苦手」という人はこちらですね。

鳥栖会場(JR陸橋河川敷)

肥前旭駅から徒歩約30分

鳥栖会場も筑後川を挟んだ向こう側。

近くに車を停めることができれば便利ですが、最寄駅から徒歩で約30分。

少し距離があるため、他の会場より混雑していないようなので穴場と言っても良いのではないでしょうか。

小森野会場(小森野橋河川敷)

宮の陣駅から徒歩約20分

篠山会場の花火がよく見えます。

他の会場に比べると人が少なめ。

人混みが苦手な方やゆっくり花火を楽しみたい方におすすめです。

篠山会場(篠山城跡河川敷)※打ち上げ場所

JR久留米駅から徒歩約15分

久留米城跡で広い河川敷の打ち上げ会場です。

大迫力のナイアガラの滝が真正面に見えることで大変人気な会場となっています。

広い会場なので場所にこだわりがない場合は、座って観覧することもできるでしょう。

また、花火大会当日は西鉄久留米駅より5分おきに臨時シャトルバスが運行します。

筑後川花火大会2023の屋台場所は?

筑後川花火大会2023といったら屋台を楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。

筑後川花火大会では例年、打ち上げ場所となる京町会場と篠山会場を中心に約400軒もの屋台が出店しています。

どちらかというと篠山会場の方が多くの屋台が出店しているとか。

屋台を中心に楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

出店時間ですが、お昼過ぎから出店する屋台が多く混雑を避けて屋台を楽しみたい方はお昼ごろから回るのもおすすめです。

日が暮れる17時過ぎごろからは混雑してきて花火の打ち上げ開始直前には大行列となります。

また、花火が終わる21時過ぎごろからは店じまいをする屋台も多いのでこちらも注意が必要です。

筑後川花火大会2023の見どころは?

西日本最大級のスケールをもつ筑後川花火大会。

「水の祭典久留米まつり」の中で行われ、なんと350年以上の歴史を持つ花火大会なんです。

京町会場と篠山会場の両会場で同時に打ち上げられる約1万8000発の打上げ花火とやナイアガラをはじめとする仕掛け花火は大迫力。

コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となっていた筑後川花火大会ですが、昨年2022年より縮小開催されています。

2023年はコロナ前の賑わいになることを期待したいですね。

筑後川花火大会2023のアクセスは?

【電車を利用する方】

・JR鹿児島本線久留米駅

  • 「京町会場」まで徒歩約10分
  • 「篠山会場」まで徒歩約15分
  • 「長門石会場」まで徒歩約15分
  • 「みやき会場」まで徒歩約30分

・西鉄久留米駅

  • 「篠山会場」まで徒歩約15分

・JR鹿児島本線肥後旭駅

  • 「鳥栖会場」まで徒歩約30分

・西鉄宮の陣駅

  • 「小森野会場」まで徒歩約20分

【シャトルバスを利用する方】

西鉄「久留米駅」から「篠山会場」に直行するシャトルバスが運行されます。

  • 運行時間 16:30~22:00(予定)
  • 料金 片道240円

【車を利用する方】

会場周辺に駐車場はありません。

周辺道路は18:30~22:00ごろまで交通規制がかかりようです。

人通りも多くなるため車で近くまで行くのは困難になります。

周辺の駐車場も午後3時頃には満車になる可能性が高いため、早めに出発するか少し遠いところに車を置いて公共交通機関を使用したほうが無難でしょう。

まとめ

今回は、筑後川花火大会2023穴場スポットは、日程や有料席、屋台場所について解説してきました。

筑後川花火大会2023では有料観覧席はありませんが、無料の観覧会場が6つあります。

屋台や仕掛け花火を楽しみたい方は打ち上げ場所のメイン会場がおすすめです。

会場によって花火の見え方は変わってきますので、各会場を巡って自分の好みの会場を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。

また、混雑が苦手な方は穴場スポットもあるので気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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