今年4年ぶりに開催となる戸田橋花火大会2023。
7月に入り全国各地でも数年ぶりの花火大会が開催されています。
各地の花火大会も、観覧客も数年分の夏を取り戻すかのように大盛況をみせています。
有料観覧席のチケットが人気でなかなか手に入らない状況になっているようです。
今回は、戸田橋花火大会2023の穴場スポットや日程など調査していきます。
・戸田橋花火大会2023の穴場スポット
・戸田橋花火大会2023の日程
・戸田橋花火大会2023の打ち上げ場所
・戸田橋花火大会2023の屋台
・戸田橋花火大会2023の駐車場
について解説していきます。
Contents
戸田橋花火大会2023の穴場スポットは?
有料エリアが数多く準備されている戸田橋花火大会ですが、毎年チケットは早めに完売してしまうほど人気があります。
会場からは少し離れますが、混雑を避けて、ゆっくりと花火を楽しみたい方向けに穴場スポットをご紹介します。
戸田橋花火大会2023穴場スポット1:戸田競艇場の河川敷
戸田公園隣の戸田ボートレース場です。
当日は、駐車場が無料開放されるようです。
小さなお子さんがいる家族などは、車内で花火を見ることもできます。
地元住民イチオシの穴場スポットです。
戸田橋花火大会2023穴場スポット2:イオンモール北戸田
屋上の駐車場から花火がよく見えます。
近年、有名な穴場スポットになっているので少し人が多いかもしれません。
戸田橋花火大会2023穴場スポット3:戸田公園駅前
戸田駅前から花火を見ることができます。
駅前ということもあり、帰りの電車もスムーズに乗れます。
戸田橋花火大会2023穴場スポット4:浮間公園
打ち上げ場所からは離れていますが、混雑せずに花火を楽しめます。
公園内にトイレもあり、小さな子供連れにもおすすめの穴場スポットです。
最寄駅はJR浮間船渡駅になり、徒歩で約1分になります。
戸田橋花火大会2023穴場スポット5:北赤羽駅付近の土手
打ち上げ場所からは離れていますが、混雑することもなく花火を楽しむことができる穴場スポットです。
駅付近の土手なので、帰りの混雑の心配も解消されます。
戸田橋花火大会2023の日程は?
開催日時:2023年8月5日(土)
開催場所:戸田橋上流荒川河川敷
打ち上げ時間:19:00~20:30
荒川を挟んだ東京都板橋区の『いたばし花火大会』と同日・同時刻に打ち上げられる花火大会です。
戸田橋花火大会2023の打ち上げ場所は?
埼玉県と東京都板橋区の間を流れる荒川。
戸田橋花火大会は埼玉県側、戸田橋上流荒川河川敷で打ち上げられます。
荒川河川敷の花火打ち上げエリアを挟んで、西側でエンタメ花火・東側で芸術文化花火が打ち上がります。
2種類の花火を楽しむことができます。
戸田橋花火大会2023の屋台は?
戸田橋花火大会2023の屋台出店場所は、戸田橋上流河川敷の会場内になっています。
出店時間は、16:00~20:00までとなっています。
東エリア8店・西エリア20店の予定で、以前は下記のようなたくさんの屋台が出店されています。
- かき氷
- たこ焼き
- からあげ
- フランクフルト
- チョコバナナ
- じゃがバター
- ステーキ
- 焼きぞば
- ベビーカステラなど
食べ物のほかにもゲームや遊んで楽しめる屋台もありました。
今年はどんな屋台が出店されるのか楽しみですね。
戸田橋花火大会2023の駐車場は?
戸田橋花火大会2023の専用駐車場はありません。
周辺の駐車場を利用することになりますが、会場周辺では交通規制が行われます。
時間は17:00から21:30までとなっており、自動車と自転車の通行も出来なくなります。
タイムズ戸田公園前
営業時間:24時間
駐車料金:1時間200円24時間最大600円(18:00~9:00まで400円)
収容台数:19台
赤塚公園駐車場
営業時間:24時間
駐車料金:最初1時間300円(以降20分100円)12時間最大1200円
収容台数:28台
蓮根駅前駐車場
営業時間:24時間
駐車料金:1時間200円(以降1時間100円)24時間最大900円
収容台数:20台
タイムズ浮間舟渡駅前第3
営業時間:24時間
駐車料金(24時間最大1100円)
・8:00~22:00まで1時間220円
・22:00~8:00まで1時間110円
収容台数:40台
戸田橋花火大会2023のチケットは?
荒川河川敷の会場では有料エリアが準備されています。
2023年からすべての席が有料になったので近くで迫力ある花火を楽しみたい方はお早めにお買い求めください。
東エリア【一般販売】有料エリア
・東S席(1名席・幅80㎝×奥行1m)
【Aブロック】7000円(税込)・455席
【Bブロック】5500円(税込)・728席
【Cブロック】4500円(税込)・637席
・東SS席(1名席・幅1m×奥行1m)
【Bブロック】6000円(税込)・560席
【Cブロック】5000円(税込)・490席
・東4名シート(4名定員・幅2m×奥行2m)
【Bブロック】24000円(税込)・186セット
【Cブロック】20000円(税込)・160セット
・東ガーデンチェア4脚付(定員4名)
32000円(税込)・134セット
・東ガーデンチェア2脚付(定員2名)
16000円(税込)・98セット
・東ペアいす席(定員2名・幅1m)
12000円(税込)・220セット
・カメラマン席(幅2m×奥行1.5m)
10000円(税込)・30枠
西エリア【一般販売】有料エリア
・西ペアシート前方(定員2名・幅約2m×奥行1m)
【C・D・Eブロック】6000円(税込)319セット
・西ペアシート後方(定員2名・幅約2m×奥行1m)
【F・G・H・I・J・K・L・Mブロック】5000円(税込)1499セット
・西テーブル席4脚付(定員4名・幅1.8m)
24000円(税込)597セット
東側と西側に分かれてたくさんの有料エリアや、有料席が準備されています。
屋台で食べ物や飲み物を買って迫力ある花火を見ながらゆっくりと楽しむのもいいですね。
毎年とてもたくさんの観覧客が訪れる戸田橋花火大会です。
今年は4年ぶりの開催なので楽しみにしている方も多いと思います。
有料エリアのチケット購入はお早めに!
まとめ
4年ぶりに開催される『戸田橋花火大会2023』は荒川を挟んだ『いたばし花火大会』と同時開催されます。
2023年は新生・戸田橋花火大会として『Sky Fantasia東西光宴』というテーマで両岸合わせて約1万3000発の花火が打ち上がります。
伝統的な打ち上げ花火やクリエイティブな花火までさまざまな花火で夏の夜空を彩ります。
フィナーレを飾る特大スターマインは迫力満点です。
場所によっては二つの花火が楽しめる全国的にも珍しい花火大会です。
数年ぶりの夏の旅行の予定に入れてみてはいかがでしょうか?
東京・埼玉と、アクセスもしやすいので公共交通機関で是非、夏の思い出に出かけましょう!