安倍川花火大会2023年日程はいつ？チケットや屋台・おすすめ穴場スポットを解説！

静岡県で行われる安倍川花火大会2023の日程がいつで、チケット情報や屋台の出店情報をお探しでしょうか？

今回は、安倍川花火大会2023の日程や有料チケット情報、屋台はどこに出店するのかをご紹介します。

また、混雑をできるだけ避けて花火を楽しめるようなおすすめの穴場スポットも調査しました。

について解説していきます。

安倍川花火大会2023年日程はいつ？

安倍川花火大会は、2023年で第70回を迎えます。

慰霊と平和への願いが込められ、毎年7月の最終週の土曜日に開催されます。

静岡市西部を流れる安倍川で開催されます。

安倍川の中州から打ち上げられる15000発の花火は圧巻です。

静岡県内の４つの煙火業者により打ち上げられます。

安倍川花火大会の見どころは尺玉の打ち上げ、そして巨大なスターマイン、大迫力のナイアガラです。

清流で有名な安倍川の水面に映し出される花火は、一度は見てほしい光景です。

メッセージ付きの市民花火も打ち上がるようです。

今年は開催70回目ということで特別記念企画も予定されているそうですので、鑑賞してみてはいかがでしょうか。

安倍川花火大会2023年のチケットは？

花火をゆっくりと予約をしていい席で観覧したいと思う方もいますよね。

しかし、安倍川花火大会2023年では有料観覧席は準備されていません。

観覧は安倍川の河川敷で観覧がおすすめです。

目の前の川で4カ所から上がる花火は迫力満点。

多くの観覧客が訪れることが予想されるので早めの場所取りがおすすめです。

午前中などからの無人の場所取りは禁止されています。

無人だと撤去されてしまうので注意が必要です。

安倍川花火大会2023年ではドローン飛行・ペットの同行も禁止されています。

安倍川花火大会2023年の屋台は？

安倍川花火大会2023年の屋台は、安倍川の広い河川敷に出店しています。

出店時間は16：00頃から21：00頃までです。

花火を見ながら屋台でおいしいものを食べるのはいいですよね。

昨年2022年は混雑対策として4つのブロックに分かれて出店していました。

今年はメイン会場の河川敷に2ブロックに分かれて出店されます。

観覧席の近くなので場所取りをしてからゆっくり買いに行けますね。

安倍川花火大会2023年の穴場スポットは？

安倍川花火大会では有料観覧席が無いので、混雑せず花火を楽しめる穴場スポットをご紹介します。

静岡商業高校前の土手

アクセス：静岡県静岡市葵区田町7

安倍川花火大会本部の近くに静岡商業高校があります。

その前の土手が穴場スポットです。

メイン会場よりも混雑していないのに花火が近くで見れて、屋台も近くに出ているので一番のおすすめスポットです。

それでも人出は多いので早めの場所取りが必要です。

アピタ静岡店の屋上

アクセス：静岡県静岡市駿河区石田1-5-1

商業施設のアピタ静岡店の屋上も、実は穴場スポットです。

屋上から全体的に花火を観覧するのもいいですね！

昼間からアピタで買い物をして、花火を観覧して帰宅する、というプランはいかがでしょうか？

静岡大橋

アクセス：静岡県静岡市駿河区

安倍川に架かる静岡大橋からも花火がよく見えます。

橋の上からでも下の川岸からでも楽しめます。

千代スポーツ広場

アクセス：静岡県静岡市葵区千代

会場から少し離れていますが、北側の河川敷から安倍川花火大会がよく見えるのでおすすめです。

メイン会場の反対岸

安倍川橋を渡りメイン会場の反対岸からの観覧もおすすめです。

打ち上げ場所が安倍川の中州なので、反対岸からも全体的な大迫力な花火が楽しめます。

安倍川花火大会2023年の駐車場は？

安倍川花火大会2023年では、専用駐車場はありません。

車で行く場合は、会場近くのコインパーキングや有料駐車場を利用しましょう。

会場までのシャトルバスがあるのでシャトルバスの利用もおすすめです。

『静岡県庁南側』にシャトルバス乗り場があります。

静岡県庁アクセス：静岡県静岡市葵区追手町9-6

静岡県庁南側付近のコインパーキングに駐車して、シャトルバスを利用する方が混雑を避けることができるかもしれません。

シャトルバス往復でも大人380円、小人200円なのでリーズナブルですね。

混雑する可能性があるので余裕を持って行動しましょう。

安倍川花火大会2023年の交通規制は？

安倍川花火大会2023年は、交通規制が行われます。

メイン会場近辺を17：00〜22：00までの間、車の進入が出来なくなるので注意が必要です。

歩行者はとっても歩きやすくなりますが、とても混雑しますので余裕を持った予定をたてる事がおすすめです。

もうひとつ、おすすめの交通手段が『自転車』です。

駐輪場が9カ所あります。道路や歩道には駐輪しないようにしましょう。

交通規制のある区間では降車し、自転車を押して歩くようにしましょう。

まとめ

今回は、安倍川花火大会2023年日程はいつなのか、チケットや屋台、おすすめ穴場スポットを解説してきました。

安倍川花火大会2023年は、7月22日の土曜日に開催されることが決まっています。

コロナの影響で2年中止になっていたりその前も台風などで中止になっていて、昨年が5年ぶりの縮小開催となっています。

今年はコロナが落ち着いたこともあり、昨年以上に盛り上がることが期待されています。

安倍川花火大会2023年の有料チケットは用意されていないことがわかっていますので、場所取りで大混雑が予想されています。

会場付近に屋台も並ぶようなので、場所取りが終わったら屋台に並び花火が打ち上がる時間まで楽しみましょう。

また、今年で第70回目を迎えメモリアルイヤーということで特別企画が行われるようです。

観覧客も多く訪れる事が予想されますので早め早めの行動で、夏の花火大会の思い出をつくりましょう。