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長岡まつり大花火大会2023は無料で見れる場所はあるの?穴場情報を調査!

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花火好きという方であれば、絶対に見逃せない夏のイベントが各地の花火大会なのは言うまでもありませんよね。

全国津々浦々に花火大会はたくさんありますが、中でもとくにメジャーな存在として、長岡まつり大花火大会がありました。

そこで、今回は長岡まつり大花火大会2023について、情報をお届けしていきたいと思います。

この記事でわかること

・長岡まつり大花火大会2023を無料で見れる場所
・長岡まつり大花火大会2023の穴場スポット
・長岡まつり大花火大会2023の詳細情報

について調査したので、ご参考にどうぞ。

長岡まつり大花火大会2023無料で見れるスポットは?

長岡まつり大花火大会2023に行くうえで、観覧席が有料なのか、無料なのかは、あらかじめ押さえておきたいところでしょう。

ところが、残念ながら、観覧席は有料となっていました。

また、観覧チケットを持参していないと会場に入場することはできないようです。

有料観覧席をご希望の方は、長岡花火チケットセンター(電話番号:0570-082-083)にご連絡ください。

しかし、長岡まつり大花火大会2023を無料で見られるスポットや穴場スポットがまったくないわけではありません。

この点は、ご安心ください。

それでは、これから無料で見られるスポットや穴場スポットをチェックしていきましょう。

まずは、無料で見られるスポットです。

大手大橋の下流付近

大手大橋は、長岡市の国道351号が信濃川にかかっている部分です。

下流は、周りに障害となる建物などが比較的なく、スムーズに花火の見物が出来ます。

長生橋の上流付近

長生橋は、長岡市の国道351号、国道403号、国道404号が重なって信濃川にかかっている部分です。

長岡市のランドマークとしても認知されています。

上流は、大手大橋の下流同様、スムーズに花火の見物ができそうです。

自然の中で見られる花火の美しさは格別であるといえるでしょうね。

長岡まつり大花火大会2023の穴場スポットは?

長岡まつり大花火大会2023の穴場スポットを調査してみました。

できるだけ混み合ってない場所で花火を観覧したいものですよね。

悠久山公園

悠久山公園は、長岡市御山町にあり、桜が2500本もあることで知られています。

美しい自然と静かな環境が特徴の公園になっています。

普段は静かな公園ですが、花火大会の時は穴場として混雑が予想されます。

蔵王橋

蔵王橋は、長岡市の国道352号が信濃川にかかっている部分です。

花火からは距離があるものの、穴場スポットと予想されます。

例年、人混みは少なめになっているようです。

アピタ長岡店の屋上

アピタ長岡店は、長岡市千秋にあり、屋上が穴場となっているようです。

店舗側から屋上が解放される時間等は今のところ未定となっています。

以前は、解放時間に指定があり、車の乗り入れが禁止、出店があったようです。

また、スーパーなのでトイレが近いというのも魅力の一つではないでしょうか。

イオン長岡店の屋上

イオン長岡店は、岡市古正寺にあります。

以前は、無料で解放されていたようですが、無断駐車が多かったようで現在は有料になっているようです。

有料観覧席に近いので、花火の観覧には良い場所になりますね。

また、小さいお子様連れなどトイレが近いので安心かもしれませんね。

ホテルルートイン長岡インター

ホテルルートイン長岡インターは、長岡市堺東町にあります。

地元の方は、穴場スポットに詳しいと思いますが、県外の方はあまり詳しくないのでホテルも穴場スポットと言えますよね。

ホテルルートイン長岡駅前

ホテルルートイン長岡駅前は、長岡市城内町にあります。

ホテルでの観覧は、県外の方で穴場スポットに詳しくない方におすすめです。

できるだけ最上階に近い部屋を予約できれば、まわりの建物に邪魔される事なく観覧を楽しむことができそうです。

ホテルリバーイン

ホテルリバーインは、長岡市宮関にあります。

花火をホテルで観覧するメリットの一つは、トイレの心配がいらないことでしょう。

お子様連れの方にもホテル観覧はおすすめで、途中で飽きてしまった場合など寝かせることができます。

店舗の屋上やホテルでの観覧の魅力は、なんといっても高いところから見れることでしょう。

下から上を見上げるのも良いですが、花火により近い高さで見るのは迫力が増すことになるに違いありません。

長岡市立劇場の裏の土手

長岡市立劇場は、長岡市幸町にあり裏の土手は太田川のそばに位置します。

ここの穴場は、3尺玉の花火がよく見えると評判になっているようです。

長岡まつり大花火大会2023の詳細情報

長岡まつり大花火大会2023とはどういうものだったのか、詳細はどうなっていたのか、ご紹介していきます。

長岡まつり大花火大会は、歴史は予想以上に古く、1879年にまでさかのぼるものでした。

以後、1906年に花火大会として整備されて、1951年に長岡まつりとなりました。

まさか、スタートしてから140年以上に及んでいたなんて、驚きですよね。

2020年と2021年には、新型コロナウイルスの流行によって、中止となってしまったものの、2022年に、3年ぶりに復活をはたして今日に至っています。

長岡まつり大花火大会で打ち上げられる花火の種類には、超大型ワイドスターマイン、超大型ミラクルスターマイン、ナイアガラスターマイン、ミュージックスターマインなどといったものがありました。

長岡まつり大花火大会は、秋田県大仙市の全国花火競技大会、茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会とあわせて、日本三大花火大会と称されています。

残りの2つにも、機会があれば行ってみましょう。

長岡まつり大花火大会2023

・2023年8月2日から2023年8月3日に開催予定

・開催時間は、19:20~21:10となっています。

・開催場所は、新潟県長岡市にある長生橋の下流の信濃川の河川敷です。

・会場への入場に必要な観覧チケットは、入手方法が基本的に4種類。

・抽選による販売
・長岡市民先行販売
・一般販売
・先着によるインターネット販売

2023年6月5日現在、長岡市民先行販売はすでに終了しているため、一般販売、インターネット販売を見ていきましょう。

一般販売は、2023年5月29日~2023年6月9日まで、インターネットで受付中。

インターネット販売は、2023年6月19日~6月23日まで、インターネットで受付中。

また、これら以外にも、都合が合わなくなったチケットの再販売が、2023年6月26日~2023年7月14日まで、受付中となっていました。

ご希望の方は、くれぐれもお見逃しなく。

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まとめ

今回は、長岡まつり大花火大会2023について、いろいろなことを取り上げてみました。

長岡まつり大花火大会2023が、観覧席は有料だったのは、やや残念でした。

しかし、無料で見ることができるスポットや穴場スポットがそれなりにあったことは、朗報ですね。

ぜひ、積極的にこういったスポットを活用してみてはいかがでしょうか。

また、長岡まつり大花火大会2023がけっこう由緒あるイベントだったことは、とても感心させられました。

実際に行ってみるという方は、花火を見物するだけではなく、長い歴史にも思いをはせてみてはいかがでしょうか。

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