2023年も早いもので夏を迎えました。
さて、毎年、夏と言えば欠かせないイベントとして、花火大会が挙げられるのではないでしょうか。
そこで、ここでは、横浜の花火大会の代表格といえる、みなとみらいスマートフェスティバル2023について、取り上げていきたいと思います。
・みなとみらいスマートフェスティバル2023の花火を楽しむうえで不可欠な花火の穴場スポットはどこなのか。
・みなとみらいスマートフェスティバル2023の屋台の出店や周辺駐車場はどうなっているのか。
・みなとみらいスマートフェスティバル2023の基本情報
についてご紹介しますので、ご参考にどうぞ。
Contents
みなとみらいスマートフェスティバル2023の花火穴場スポットは？
みなとみらいスマートフェスティバル2023といえば、花火を鑑賞するうえで穴場も押さえておきたいところ。
こちらは、横浜ということもあって、かなりのスポットが確認できました。
北仲通北第一公園
北仲通北第一公園は、穴場でもあり、子供たちにとって最高の遊び場になっています。
広々とした遊び場や滑り台、ブランコなどの遊具があり、施設が利用できるのであれば子供連れの方は飽きさせることなく開催時間まで過ごせるかもしれません。
公共交通機関もアクセスしやすく、周辺には便利な施設や商業地もあります。
北仲通北第二公園
北仲通北第二公園は、静かな公園の印象があります。
子供連れの方よりは、カップルにおすすめではないでしょうか。
木々が立ち並び、落ち着いた雰囲気が漂っています。
散歩やベンチでのんびり過ごすのに最適ですね。
高島水際線公園
高島水際線公園は、湖畔に広がる美しい公園になっています。
散策路やベンチがあり、湖の景色を楽しめます。
リフレッシュできる自然のオアシスのような公園です。
日本丸メモリアルパーク
日本丸メモリアルパークは、横浜港に位置する歴史的な公園です。
日本丸という歴史的な帆船が展示されており、海洋冒険の歴史を感じることができる。
公園内には芝生広場やベンチもあり、のんびりと過ごせる場所となっています。
野毛山公園
野毛山公園は横浜の名所の一つになっているようです。
野外スポーツやバーベキューが楽しめる広大な公園になっています。
展望台からは横浜の美しい景色を一望できます。
港の見える丘公園
港の見える丘公園は、横浜の隠れた絶景スポットの一つになっています。
広大な公園内からは、美しい港の景色が広がり、素晴らしい夜景が見られます。
散策やジョギング、ベンチでのんびりと過ごせる場所があり、ピクニックにも最適です。
特に桜の季節には花見スポットとして賑わう公園になっています。
山下公園
山下公園は横浜のシンボルになっています。
美しい海岸線と横浜ベイブリッジが一望でき、散歩やジョギングにおすすめです。
ベンチや芝生広場ではのんびりくつろぐこともできます。
大さん橋
大さん橋の入り口は、デートスポットとしても人気になっています。
港のロマンチックな雰囲気や海風を感じながら、手を繋いでの散歩は特別な時間を演出できます。
建物や夜景が、デートの雰囲気を一層盛り上げます。
大さん橋入口はロマンチックな雰囲気と素敵な風景が揃っているため、デートにぴったりのスポットと言えます。
カップルにおすすめの穴場スポットになると思われます。
みなとみらい橋
みなとみらい橋は横浜のランドマークで、美しい夜景が広がっています。
海を背景にした印象的な橋で、散歩や写真撮影におすすめスポットです。
橋の上からは横浜港や観覧車の眺めも楽しめますよ。
普段は、夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気が演出されています。
女神橋
女神橋は横浜の歴史ある橋です。
美しいレトロな外観が特徴で、横浜港や赤レンガ倉庫群を見ることができます。
散策や写真撮影に最適で、ロマンチックな雰囲気がカップルにおすすめです。
カップヌードルミュージアムパーク
カップヌードルミュージアムパークは、2012年に新港パークから名称が変更になっています。
横浜の穏やかなオアシスで、広々とした芝生広場や遊具があります。
自然とのふれあいを楽しめる場所ですので、花火をのんびりと見るには良いかもしれませんね。
横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫は、横浜の魅力を象徴する場所です。
歴史的な赤レンガの建物が特徴で、カフェやレストラン、ショップなどが入っています。
海岸沿いに位置し、素晴らしい景色と共に楽しむことができます。
穴場スポットとしても有名なので、混雑する前に散策や食事、ショッピングを楽しむことをおすすめします。
穴場のなかには、それ自体がとても有名な観光スポットだというところもありますね。
これだけ穴場スポットがあったのでは、花火見物をするにも、逆に大変になってくるかもしれません。
みなとみらいスマートフェスティバル2023の屋台の出店は？
イベントといえば、屋台も見逃せませんよね。
みなとみらいスマートフェスティバル2023の屋台については、まだ情報がありません。
そこで、過去のみなとみらいスマートフェスティバルの屋台の情報について、見てみたいと思います。
みなとみらいスマートフェスティバル2022では、屋台でたこ焼きや焼きそばや焼き鳥といった定番メニューが販売されていました。
ほか、タピオカやチョコバナナといったものも登場しています。
みなとみらいというシャレたスポットにおいて、このような昔ながらの懐かしい屋台を楽しむというのも、逆に、風情があっていいのではないでしょうか。
前回がこのような内容だったので、今年も大きな差はないものと思われます。
会場に行かれる方は、ぜひ、屋台の方も楽しみにしましょう。
みなとみらいスマートフェスティバル2023の周辺駐車場は？
みなとみらいスマートフェスティバル2023に行く際に、アクセスも重要な問題です。
イベントだけに、公共交通機関という手もありますが、あえて自家用車という場合、周辺駐車場はチェックしておかねばなりませんよね。
あいにく、みなとみらいスマートフェスティバル2023来場者専用の駐車場はないものとみられます。
そこで、一般の駐車場ということになりますが、たくさん停車できるところとしては、みなとみらい公共駐車場がありました。
・停車可能な台数は1154台にも及びます。
・営業時間は7:00～24:00と利便性も高いものでした。
・利用料金は、30分で280円となっています。
ほか、地下駐車場であれば、ランドマーク地下駐車場がありました。
・停車可能な台数は1400台にも及びます。
・営業時間は24時間営業とさらに利便性の高いものでした。
・利用料金は、おなじく30分で280円となっています。
できるだけスペースも時間もゆとりがあり、リーズナブルな駐車場で楽しみたいものですね。
駐車場をお探しなら特Pがおすすめです！
安い駐車場を検索して事前に予約！特P（とくぴー）
みなとみらいスマートフェスティバル2023の基本情報
みなとみらいスマートフェスティバルは、2018年にスタートしました。
横浜のみなとみらいで、環境、経済、文化、SDGsなどを考えたりピーアールしたりするイベントです。
主催は、実行委員会をはじめ横浜市や、神奈川新聞社などといった地元の企業などでした。
みなとみらいスマートフェスティバル2023は、2023年7月31日の17:30に開場となり、18:00～20:00まで開催される予定。
会場は、みなとみらい21地区臨港パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁、カップヌードルミュージアムパークです。
なお、会場は有料となっており、入場券が必要であることに、じゅうぶん注意しておきましょう。
荒天の場合は、中止ということですが、小雨決行になっているようです。
花火打ち上げ数は、約20,000発と言われています。
今年もどのような感動をもたらしてくれるのか、今から期待がふくらみます。
お祭り前は浴衣が売り切れますので早めの購入を！
夏の暑さ対策はネッククーラーで対策しよう！
まとめ
今回は、みなとみらいスマートフェスティバル2023について、いろいろなことを取り上げてみました。
横浜のみなとみらいスマートフェスティバルは、毎年、にぎわうイベントとして、世代や参加者の居住エリアを超えて、大変、評判になっております。
それだけに、今年も例年とおなじように存分に楽しみたいものですし、初めて参加する方にとっては、ますます各種の情報は必要になって来ることでしょう。
ここでご紹介してきた各種の情報が役立ってくれれば非常に幸いです。
何度も行ったという方も、今年が初めてという方も、みなとみらいスマートフェスティバル2023を、ぜひ、お楽しみください。
